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7月22日に放送された「あさイチ」で体が疲れにくくなるIAP呼吸法が紹介されたよ!
たろうくん
スタンフォード大学の学生が実践!
スタンフォード大学から最新の呼吸法が上陸!
その名もIAP呼吸法。
このIAP呼吸法を実践することによって、疲れにくいカラダになるそうです。
アスリートに取り入れられている呼吸法を、是非取り入れてみましょう!
スランフォード式IAP呼吸法のポイント
教えてくれるのは、スタンフォード大学の山田知生さん。
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山田知生さんは、スタンフォード大学で選手たちのトレーニングを専門に指導されているそうです。
IAP呼吸法とは、intra abdominal pressureの略で、お腹の圧を保ったままする呼吸法。
疲れにくいカラダをつくり、腰痛予防の効果もあるそうです。
スランフォード式IAP呼吸法のやり方
①お腹を手で押さえる
お腹の両脇、腰の上の骨がない部分を押さえます。
②4秒かけて鼻から息を吸う
この時に、手でお腹の膨らみを感じましょう。
お腹は少し膨らんでいる程度でも大丈夫です。
③6秒間鼻から息を吐く
お腹はできるだけ膨らんだままにするのが、重要なポイント。
息を吐く時は、肩が上がらないように注意して下さい
回数
IAP呼吸法は、朝昼晩の3回します。
1回につき、吐いたり吸ったりを8回ずつ。
一週間ぐらいで身についてくるそうですよ。
スランフォード式IAP呼吸法が効く理由
お腹の圧を保ったままにすると、脊髄が安定し、歪みが補正されるそうです。
その結果、疲れにくい体になるのだとか。
確かに腰にも良さそうです。
スランフォード式IAP呼吸法を実践した結果
IAP呼吸法を実践するスランフォード大学の学生たちは、疲れにくくなったことを実感しているそうです。
また、腰痛を発症していた生徒が、IAP呼吸法の実践で7分の1に減ったということです。
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スランフォード式IAP呼吸法:まとめ
・腹圧を保ったまま呼吸
・脊髄が安定し、疲れにくいカラダに
・脊髄が安定し、疲れにくいカラダに
あいちゃん
リラックス効果もあるみたい
たろうくん
忘れずにやってみよう