世界一受けたい授業
日本人の1万1千人が悩んでいる、肩こり…
多くの人が肩の違和感に悩んでいるそうです。
今回紹介されたのは、肩こりが改善するストレッチ「肩ねじり伸ばし」
目に見える効果が期待できますので、是非チェックしてみてくださいね。
肩こりが改善するストレッチ「肩ねじり伸ばし」
教えてくれるのは、アスレチックトレーナー佐藤義人先生。
1分間だけ伸ばせばいい 2つの筋肉を伸ばして体の悩みを改善 [ 佐藤義人 ]
2015年にラグビー日本代表のメディカルスタッフとしても活躍。
メディア出演も多く、たくさんの芸能人を指導した実績があるトレーナーです。
肩ねじり伸ばしのポイント
肩の可動域が狭くなると、肩こりになりやすくなるそうです。
肩ねじり伸ばしは肩の可動域を広げ、肩こりを改善するストレッチです。
肩ねじり伸ばしのやり方
①肘をしっかり伸ばした状態で、頭の高さで壁に手を着きます。
②手の指先は後ろに向けます。
③その状態で、外へ回転するように体を回していきます。
肩や関節が痛いのは無理してやらなくても大丈夫です。
ただし、伸びているところはしっかりと我慢して伸ばします。
無理をしない範囲で10秒キープ。
回数は、左右10秒×3回を1セット。
1日に数セットが目安だそうです。
肩ねじり伸ばしが肩こりに効く理由
姿勢が悪くなっていると、大胸筋や腕にかけての筋肉が縮まるのだそうです。
それを肩ねじり伸ばしでしっかりと伸ばすことで、肩の本来の可動域を取り戻すことができるのだとか。
肩の可動域が広がれば、必然的に肩こりは解消するんですね。
肩ねじり伸ばしをした結果
番組ではスキージャンプ選手の小林陵侑さん、女優の新妻聖子さん、落語家の立川志らくさんが挑戦。
肩ねじり伸ばしをする前に、手のひらを上に向けて手を挙げて肩の可動域を確認。
その後、肩ねじり伸ばしをしてみると、3人とも肩の可動域が広がっているのを確認することができました。
ちなみに私も実践してみましたが、1セットで同じような結果が出ました。
すごく伸びるのがわかります。
家で1人で簡単にできるので、とても良いストレッチだと思います。
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肩こりが改善するストレッチ「肩ねじり伸ばし」：まとめ
・肩の可動域を広げると肩こりが改善する
