シャンプーの正しい洗い方!理想の長さはどれくらい?【教えてもらう前と後】

スゴワザTV
7月30日に放送された「教えてもらう前と後」で天皇陛下の元御理髪掛のシャンプー法が紹介されたよ!

あいちゃん
間違った洗い方してた

髪のパサつき、広がり、抜け毛、切れ毛…

その悩み、間違ったシャンプーのせいかもしれません。

今回、紹介されたのは「正しいシャンプー法」。

教えてくれたのは天皇陛下の御理髪掛だった大場隆吉さん。

正しいシャンプー法を覚えて、美しい髪を取り戻しましょう!

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正しいシャンプー法

大場隆吉さんによると、正しいシャンプー法、正しい洗い方を実践することによって髪の老化を防げるそうです。
 

予洗い

シャンプーする前に大事なのが、予洗い

汚れ落としシャンプーの泡立ちを良くする効果があります。

目安は2分程度。

時間をかけてゆっくりとお湯だけで流します。

お湯の温度も重要。

40℃以上だと、頭皮の炎症の原因にもなるそうです。

ぬるめの38℃ぐらいが適温です。

 

泡立て

シャンプーで洗うときはしっかりと泡立てましょう。

泡の立て方も非常に大事なポイント。

①シャンプーを髪の根元になじませる

②髪を手で持ち上げるように上下に小刻みに揺らす

空気を送ることで、しっかりと泡立ちます。

ゴシゴシとするのは厳禁です。

マッサージ

髪を洗うときはとにかくこすってはダメ。

頭皮をこすらないで、マッサージすることが大切。

①指先を頭皮につけたままこすらない

②桃に触れるくらいのソフトタッチ

柔らかく円を描くように、ジョリジョリと音がしたら駄目です。

シャンプーは2分泡立て、3分マッサージの合計5分が理想の時間です。

 

タオルドライ

シャンプーが終わって、タオルで拭くときも注意。

ゴシゴシと拭いてはだめです。

髪はとにかく摩擦に弱いそうです。

タオルでゴシゴシこすると、髪のキューティクルが傷んでボロボロになります。

その結果、切れ毛や抜け毛になってしまうんですね。

タオルで髪を包み優しくマッサージするように、水分を取りましょう。

 

ドライヤー

最後にドライヤーで乾かします。

乾かす順番は、まず後頭部から

後頭部は髪が最も密集している場所です。

乾きにくいところから、乾かしていきます。

そして、温風で乾かした後は、冷風に切り替えて仕上げです。

冷風は髪のキューティクルを引き締めてくれます。

キューティクルが引き締められると、髪にツヤが戻ってきますよ。

また、自然乾燥はNG

自然乾燥では、乾燥しているようで実は乾燥していません。

雑菌の元になり、痒みや炎症のもとになるそうです。

 

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シャンプーの正しい洗い方:まとめ

・予洗いをしっかりと
・泡立て2分、マッサージ3分が理想
・とにかくこすらない

あいちゃん
正しい洗い方で全然ちがうんだね

たろうくん
僕もゴシゴシ洗いから卒業しよう

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