古いお米の美味しい炊き方はマヨネーズを使う？【ハナタカ優越館】

古くなったお米も、美味しく食べたいですよね。

お米はやっぱり新米が美味しい。

古くなったお米は味が落ちますし、なんだか臭うときもあります。

今回紹介されたのは、古くなったお米を美味しく炊く方法！

ある調味料を使いますが、これがびっくり。

抵抗はありますが、美味しく炊けるそうなのでぜひ試してみてくださいね！

古いお米の美味しい炊き方

古い米を美味しく炊く方法は、ある調味料を使います。

それは…

なんと、マヨネーズ！

やり方は簡単。

お釜にお米と適量の水を入れたら、米1合に対して大さじ1/2のマヨネーズを投入。

そして、マヨネーズを入れた水にしっかりと混ぜ合わせます。

マヨネーズの形が残らないようにするのが大事です。

あとは普通に炊くだけ。

炊きあがったときに、見た目に少しマヨネーズが残っていても大丈夫。

混ぜ合わせれば気にならないそうです。

マヨネーズを使う理由は？

マヨネーズを入れることで、お米の一粒一粒が油でコーティングされることで美味しくなるんだそう。

2年～3年経ったお米でも、美味しく食べられるそうですよ。

教えてくれたのは、五つ星お米マイスターの澁谷梨絵さん。

ごはんソムリエ、雑穀エキスパート、薬膳インストラクター、雑穀マイスター、発酵食スペシャリストの資格をもつ、お米のスペシャリスト。

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マヨネーズ以外で古米を美味しく炊く方法は？

マヨネーズ以外でも、 みりんやはちみつなどを入れることで古米が美味しく炊けるのだそうです。

みりん

お米１合に対して、小さじ1/2～１杯を入れて炊きましょう。

ほんのり甘みがでて、ぱさついた感じもなくなります。

みりん風調味料ではなく、本みりんがオススメですよ。

はちみつ

お米1合に対して、 小さじ1/2～１杯。

こちらも甘みが感じられ、新米のようなツヤツヤ感がでます。

油

サラダ油やオリーブオイルを使用します。

米1合に対して大さじ1/2程度入れましょう。

ツヤツヤのお米が戻ってきます。

ただし、入れすぎると当然油っぽくなるので注意が必要です。

にがり

にがりを米1合に対して、1滴たらすだけ。

古米が、柔らかく弾力のある口当たりになります。

これはにがりに含まれる、マグネシウムの働きなんだそうです。

まとめ：古くなったお米を美味しく炊く方法