発酵食品BEST6!その驚くべき効能とは?【林修の今でしょ!講座】

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発酵食品の驚くべき効能が明らかに!

2016年4月12日の放送された「林修の今でしょ!講座」では、「体にいい発酵食品BEST6」と題して、発酵食品についての特集がありました。

発酵食品がなぜ体に良いのかを知るとともに、医師50人が選ぶ体にいい発酵食品の紹介がありました。

もちろん全部身近な食品で、今日の食事から取り入れられるものばかりでした。

美肌やダイエット、ガン予防にも期待できる発酵食品。その驚異の効能を、忘れないようにまとめましたのでご覧ください。

 

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発酵とは?

今日の先生は、医学博士の白澤卓二先生です。著作はベストセラーも多く、またメディア出演も精力的にこなされる有名な先生ですね。

白澤抗加齢医学研究所の所長であり、日々、医学的に食品を研究していらっしゃいます。

まずは発酵についてクイズ形式で知識を深めます。

問1 発酵と腐るはどう違う
答え メカニズムや過程は同じ、食べ物につく微生物の種類が違う。

微生物の違いで、分解の過程で栄養が作られるのか、硫化水素やアンモニアなどの毒素が生成されるのかが、分かれるのだそう。

問2 発酵に役立つ微生物はどれくらいいる?
答え 大きく分けて6種類
140万種類いるといわれている微生物の中で、今のところ知られているのは、大きく分けて6種類。

乳酸菌、酢酸菌、酵母菌、納豆菌、麹菌、酪酸菌の6種類だそうです。

問3 発酵食品はいくつある?
答え 代表的なものだけでも30種類以上

醤油、味噌、酢、みりん、麴、納豆、塩辛、ビールなど。多くのものが日本にあり、日本は発酵食品大国と言えそうです。

問4 発酵食品は腐る?
答え 理論上腐らない

発酵し続けている食品は腐敗菌が入る余地がなく、理論上は腐らないとのこと。しかし、市販されている発酵食品は加熱殺菌されているため賞味期限が設けられています。

これは衛生上の問題で、食品の流通過程において、菌を殺しているからだそうです。菌が死んでいない状態であれば、発酵が続き、腐ることはないとか。

 

体に良い発酵食品ベスト6

数ある発酵食品の中から、医師50人が選んだという「体によい発酵食品」が6つ紹介されました。

第6位 ぬか漬け

米ぬかにつける「ぬか漬け」は特にすごいそうです。乳酸菌と酪酸菌によって、ビタミンB 1やビタミンB 6が激増するとの結果が。

さらに酪酸菌の腸の炎症を防ぐ効果でガン予防も!大腸炎から大腸がんに発展することがありますのでガンを予防する効果を期待されているんですね。

また、酪酸菌は熱や酸に強く、生きたまま腸に届いて善玉菌を増やすので、一安心。毎日小皿1皿ぐらい取り入れていくと良いそうです。

第5位 酢

健康によい代表格のような酢ですが、高血圧予防につながるとの研究結果が出ているそうです。

毎日、お酢大さじ一杯を摂取すると、8週間で血圧が140mmHgから13mmHgに下がっていました。

酢の物1品で、おおよそ大さじ一杯分程度の酢が摂取できるとのこと。積極的に取り入れたいですね。

また、酢は代謝を促進して脂肪の燃焼を助けるというダイエット効果も。たしかに、お酢が好きな人に太っているイメージはないですね。

第4位 チーズ

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医学的に見るとチーズはダイエット食品なんだとか。その理由はカルシウムビタミンB2

カルシウムには脂肪吸収を阻害する役割をもち、ビタミンB2には脂肪を運んで燃やしエネルギーにする役割が。

乳製品カルシウムをとりながらダイエットした人とそうでない人を比べると、乳製品カルシウムを取った人が1.5倍も体重を減らすことができたという報告が紹介されました。

チーズは牛乳に比べて約12倍のカルシウムがあり、ビタミンB2も約4.5倍です。

ただし、チーズのカロリーは高いので、1日にプロセスチーズ2かけらぐらいがオススメだそうですよ。

 

第3位 みそ

1300年ぐらいの歴史をもつ味噌。食の欧米化が進んでいるとはいえ、朝食に味噌汁を飲んでいる人は多いと思います。

その味噌に、乳がん発生リスクを下げる効果があることが分かったそうです。

国立がん研究センターの報告では、1日2杯の味噌汁でリスクが4分の1に。1日3杯で3分の1になるんだとか。

ただし、味噌の菌は50℃以上で死んでしまうそう。また、65℃以上では味噌に含まれるたんぱく質の性質が変わり、味も落ちてしまいます。

そこで味噌汁の栄養を逃がさない方法は、食べる直前に味噌を溶かすことです。火を止めて十分程度置いてから、味噌を入れるのが理想だそうです。

塩分が気になるという方は、味噌汁の具に芋や海藻がオススメとのこと。芋や海藻に含まれるカリウムが、余分な塩分を排出するしてくれるそうですよ。

第2位 ヨーグルト

ヨーグルトも健康によいイメージありますよね。そのヨーグルトに糖尿病予防効果が!

ケンブリッジ大学の研究では、低脂肪ヨーグルトを週4~5個食べると、2型糖尿病の発生リスクが28%減少することがわかったそうです。

毎日1カップ程度で効果が期待できるとか。急速に増えている糖尿病。ヨーグルト生活はじめましょう!

第1位 納豆

納豆が体に良いことは、いろんな所でたびたび紹介されていますね。

江戸時代にも栄養価の高い良い食べ物として、納豆を入れた味噌汁が朝に食べられていたそうですよ。

納豆は美肌に効果あり。納豆に含まれるビタミンB2が肌をつくり、レシチンはシミやシワを予防するそうです。

大豆が納豆になることで、ビタミンB2が約6倍レシチンが約1.5倍も増加します。

また、納豆に含まれるビタミンK2は骨粗しょう症対策にもなるそうです。

骨を作る栄養素、カルシウムを吸収しやすくするのがビタミンK2の役割。一緒に摂取することがオススメです。

納豆は朝食に食べる人が多いと思いますが、肌が作られるのは夜寝ている時なので、夜食べるのが効果的なんだとか。

また、納豆にごま油を数滴たらして食べると、ビタミンK2の吸収率があがるそうです。

味噌床の作り方

最後に、発酵食品を気軽に作ることのできる味噌床の作り方が紹介されました。

保存容器に味噌とにんにく、酒を入れ混ぜるだけ。この味噌床に鶏肉や卵野菜などを漬けて、簡単に発酵食品を作ることができます。

1回味噌床を作れば約1週間から1ヶ月ぐらいもつそうですよ。

 

感想

発酵食品、おいしいですよね。それにこんなに栄養がアップするなんて、素晴らしいです。

健康な生活を維持するのに欠かせない食品なんだということがわかりました。毎日食べたいですね。

 

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