扇風機で体がだるくなる原因と対策!一晩中つけるのは危険【ハナタカ優越館】

スゴワザTV
7月25日に放送された「くりーむしちゅーのハナタカ!優越館」で扇風機で体がだるくなる原因と対策が紹介されたよ!

あいちゃん
たかが扇風機と思ってはだめね

寝ているときに扇風機を体に当てっぱなしにしていませんか

暑い夏に扇風機は必需品。

寝るときも使っている人は多いと思いますが、暑いからといって体に直接当て続けていると、体がだるくなりますよね。

今回、紹介されたのは「扇風機で体がだるくなる原因と対策」です。

実は、扇風機を直接体に当てて寝てしまうと、体がだるくなるだけでなく様々な悪影響があるそうです。

ぜひ、今夜から実践してみてくださいね。

 

スポンサーリンク

扇風機を一晩中つけると体がだるくなる原因と対策

教えてくれたのは、みなとみらいクリニック理事長の田中俊一さん。


45歳からは「眠り方」を変えなさい 闘うビジネスマンの脳と体を最高レベルにする方法 [ 田中俊一 ]

糖尿病や睡眠などに関する専門家で、著書も多く出されている先生です。

 

扇風機で体がだるくならないように対策

扇風機で体がだるくならないようにするにはどうすればよいか。

直接、体にあててはいけません。

となると、対策は一つ。

扇風機を壁に向かってつけましょう。

壁に向けて首を振り、全体の空気を対流させるようにするのが良いそうです

空気が淀まなようにするのが、睡眠環境を整えるうえで大事なんですね。

 

実際にやってみましたが、意外と風が跳ね返ってきます。

すごく暑いときには不十分かもしれませんが、よる寝るときにはこれで十分というかんじですね。

 

扇風機で体がだるくなる原因

先生によると扇風機を身体に当て続けると、体力を消耗し疲れてしまうそうです。

これは、体の熱が奪われることによって血流が悪くなることが原因のようです。

さらに風に当たり続けると、脱水症状や皮膚呼吸を妨げるなどのリスクがあります。

特に高齢の方は体温だけではなく、体を維持する力が落ちているので、生死に関わるような事態を招くことも。

熱中症には十分注意が必要ですが、こちらも気をつけたいですね。

 

睡眠に関する記事はコチラ
[st-card id=1803]
[st-card id=944]
[st-card id=653]

扇風機で体がだるくなる原因と対策:まとめ

・扇風機を壁に向けてつける
・だるくなるのは、体の熱が奪われ血流が悪くなるのが一因

あいちゃん
これで気持ち良く寝れるね

たろうくん
扇風機が苦手な人は試してね

タイトルとURLをコピーしました