9月17日に放送された「この差って何ですか?」で字をまっすぐに書く方法が紹介されたよ!
50%もの人が悩んでいるんだって!
あなたの字は斜めに上がったり、下がったりしていませんか。
真っ直ぐに字がかけないと悩んでいる人は、なんと半数以上もいるそうです。
今回紹介されたのは、字をまっすぐに書く方法。
2つのコツがありますが、どちらも簡単なコツ。
字を書く機会がどんどん少なくなっているからこそ、習得しておきたいですよね。
字をまっすぐに書く方法
字が斜めになってしまう人でも、2つのポイントさえ押さえれば、誰でも字をまっすぐ書けるようになるそうですよ!。
ぜひ、試してみましょう。
紙の位置は脇の延長線上
字を書くときの紙の位置を、確認してみてください。
自分の正面に紙を置いていませんか?
正面に紙を置くと、字が斜めになりやすいそうです。
その理由は、字を書く場所が手で隠れるから。
隠れた字を見ようとして目線と体が、斜めに傾きます。
体が斜めに傾いてしまうことで、字も斜めになってしまうのだそうです。
字をまっすぐ書くための紙の位置は、脇の延長線上。
右利きの人であれば、右脇の延長線上に書きたい場所を持ってくると良いそうです。
こうすることで、自分の書きたい字が見え、正しい姿勢で文字を書くことができるのだとか。
慣れてないと違和感あるかもしれませんが、意識してみていください。
ペンの握り方は小指の力を抜く
ペンの握り方のチェック方法です。
①普段の握り方でペンを持つ
②手の付け根を紙に固定
③できるだけまっすぐ横に線を書く
上記の方法で、横に書いた線が5cm未満だと、ペンの握り方が間違っている可能性があるそう。
線を短くしか書けなかった人は、小指をぐっと握っていませんか?
小指に力が入ると手首の可動域が狭まるそうです。
そうすると手首が動かなくなってしまうので、文字を書くときに手首の位置を頻繁にずらす必要があります。
手首の位置がずれると、その都度書く位置もずれていくのだそうですよ。
反対に小指をの力を抜くと手首の可動域が広がります。
そうすると軸がぶれずに、字をまっすぐに書くことができるのだそうです。
まとめ:字をまっすぐに書くコツ
・紙の位置は脇の延長線上
・ペンを持つときは小指の力を抜く
学校で教わった覚えがない…
やっぱり正しい姿勢が大事だね