朝、スッキリと起きれないと辛いですよね。
朝の目覚めが悪いと、十分に寝たはずなのに頭が重くスッキリとしません。
今回紹介されたのは朝スッキリ起きる方法。
目覚まし時計以外の、今あるモノでタイマーをかけることによって、スッキリと目を覚ますことができるんです。
その「あるモノ」は、ほとんどの家庭にあるモノですし、他の代替手段もあります。気軽に試すことができますよ。
朝スッキリ起きる方法
朝スッキリ起きる方法ですが、あるモノを目覚まし時計の代わりに使います。
その「あるモノ」とは…
テレビです。
テレビのタイマーを目覚まし時計の代わりに使います。
なぜテレビの音だとスッキリと目覚める?
大事なのはテレビから流れる会話。
テレビから流れる会話は、寝ていても頭に入るのだそう。
その会話を聞くことで徐々に目が覚めていきます。
この徐々に脳が覚醒していくというのが大切なんだそうです。
テレビを使ってスッキリ起きるやり方
テレビのタイマーをかけるのは、起きたい時間の10分前ぐらい。
音量は、普段テレビを見ているときと同じ音量でいいそうです。
テレビが無いときはどうする?
寝室にテレビを置いていないという人もいるでしょう。
そんなときは、ボーカル入りの音楽をかける方法があります。
曲は、歌詞が耳に入ってくる曲がいいそうです。
スマホなどの音楽アプリでタイマーをかけるといいですね。
お気に入りの曲だと、気持ちよく起きれる気がしますね。
また、他にはラジオを使うという手もあります。
睡眠の90分サイクルは嘘だった?
「90分の倍数で起きるとスッキリ起きれる」ということを聞いたことがありませんか?
実はコレ、間違いなんだそうです。
浅い眠りのレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠の繰り返しを睡眠サイクルといい、そのサイクルに合わせて浅い眠りの時に目覚めるとスッキリ起きられると言われていますよね。
そのサイクルの平均は90分ということから、90の倍数で起きるとスッキリ起きれると言われていました。
しかし、実際は睡眠サイクルの長さは個人差が激しいそうです。
60分だったり、120分だったり。また、その日の体調によってもバラツキがあるのだとか。
ですので、90分の倍数で起きてもスッキリと起きれるとは限らないということなんですね。
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スッキリ起きる方法:まとめ
・ボーカル入りの曲やラジオなどでもよい