ぽっこりお腹解消法!驚きの原因むくみ腸を改善【その原因Xにあり】

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2016年10月28日に放送された”その原因、Xにあり!
ぽっこりお腹の原因、『むくみ腸』にあり」が放送されました。

痩せているのに、おなかだけぽっこりと出ている…
毎日、腹筋50回しているのにぽっこりお腹はかわらない…
ぽっこりお腹が気になる…1ヶ月でなんとかしたい!

太っていると気になるお腹周り。
しかし、痩せていてもぽっこりお腹の人がいます。

なぜなんでしょうか?
実は、その原因は意外なところにあったのです。

ぽっこりお腹の原因は…「むくみ腸

今回はポッコリお腹の原因と
とても簡単な解消法を学ぶことができました。

お腹周りが3週間でマイナス10センチ!

忘れないようにまとめておきます。

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ぽっこりお腹の解消法

ぽっこりお腹を解消法は
ズバリ!「腸のむくみ改善」です。

腸のむくみとぽっこりお腹って関係あるの?
そもそも腸ってむくむものなのでしょうか?

 

むくみ腸

実は腸も、手や足がむくむように
余計な水分を含み、むくんだ状態になることがあります。

これを「むくみ腸」というそうです。

ぽっこりとしたお腹の方の腸を見ると
ほとんどの人の腸が、むくんでいるのだそう。

むくみ腸の原因は?

むくみ腸の原因は血流の停滞

その原因はストレスや運動不足、または暴飲暴食などです。

そもそも血液は、全身の細胞に水分を運び、
不要な水分を回収するという働きがあります。

そのため血流が悪くなると、不要な水分が回収されなくなり
皮膚の下に溜まりむくんでしまいます。

これと同じことが手足だけではなく腸にも起こるのだそう。

さらに恐ろしいことに、むくみ腸がひどくなると
大腸がんのリスクが高くなるのだそうです。

腸のむくみとぽっこりお腹の関係

大腸という臓器は、たった4点で支えられているのだそう。

そのため、大腸の壁に余計な水分が含まれ、
むくんだ状態になると水分の重みで垂れ下がるのだそう。

そして、手や足、顔のむくみと同様、
むくみ腸も肥大化しているのです。

これが、ぽっこりお腹の原因になるというわけです。

ぽっこりお腹の原因はインナーマッスルの筋力低下がよく知られていますが、
腸のむくみも原因の一つだったのです。

 

むくみ腸を改善する方法

腸の血流を良くし、むくみ腸を改善する簡単な方法があります。

それは「生姜ココア

この最強のぽっこりお腹撃退ドリンクを飲むことで
むくみ腸が改善されるのだそうです。

生姜ココアがなぜいい?

生姜とココアの組み合わせは
腸の血流を良くする最強の組み合わせなのだそう。

生姜に含まれる成分ショウガオール
胃腸の血流を良くする働きがあります。

そして、ココアに含まれるフラバノールという成分が
腸の血管を広げくれるのだそう。

血流をよくし、血管を広げるというダブルの硬貨で
むくみ腸の改善が期待できるのだそうです。

生姜ココアの作り方

材料
・お湯200ml
・ピュアココア 5g(小さじ2杯半)
・皮ごとすりおろした生姜 5g(小さじ一杯分)
・はちみつ 小さじ2杯半

作り方
①お湯にピュアココアを入れて溶かす
②皮ごとすりおろした生姜を入れる
③はちみつを入れて完成

砂糖や乳脂肪分を含まないピュアココアを使います。
ピュアココアは砂糖を含まないため、少々苦め。

蜂蜜を小さじ2杯半ほど入れると飲みやすくなります。

生姜は冷凍しても栄養面の成分に変化がないため
毎回すりおろすのが面倒な場合は冷凍保存もOK。

まとめてすった生姜を製氷皿に5gずつ入れて
水を少々足して冷凍庫で保存しておくと便利です。

市販のチューブタイプの生姜でも大丈夫です。

ただし生姜チューブの場合は
有効成分のショウガオールが少なめです。

チューブタイプの生姜を使うときは通常の1.5倍、
7.5g (小さじ約一杯半)を入れるようにしましょう。

効果の目安は?

番組では、3人の方が生姜ココア約200mlを朝晩一杯ずつ飲んで検証。
期間は3週間で、それ以外は普段通りの生活だったそうです。

3週間後の測定では、2人の方がお腹周りマイナス約10センチを記録。
もう一人の方も約5センチマイナスでした。

さらにCTスキャンの撮影では
腸が痩せていることがわかりました。

まとめ

・むくみ腸がぽっこりお腹の一因
・生姜ココアがぽっこりお腹に効く

腸は脳よりも繊細だと言われている臓器なのだそう。

不規則な生活やストレス、暴飲暴食で
すぐに腸に影響がでるそうです。

健康な生活を続けるとともに
生姜ココアも継続してみてはいかかでしょうか?

 

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