餃子の焼き方のコツ!有名棒餃子再現レシピ【得する人損する人】

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誰でも上手に餃子が焼けるコツがわかりました!

2016年4月7日に放送された「あのニュースで得する人損する人」では、サイゲン大介が有名店の棒餃子の再現に挑戦。

今回も驚くべき舌を見せつけました。さらに、誰でも簡単にうまく餃子が焼ける方法も紹介されました。

普段やっている方法と違って、びっくりしました。忘れないようにメモりましたので、参考にしてくださいね。

 

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有名店棒餃子再現レシピ

食べた料理をなんでも再現してしまうサイゲン大介こと、うしろシティの阿諏訪泰義さん。

阿諏訪さんは、6年も修行した元プロの料理人だそうです。今回は、肉汁たっぷりの棒餃子で有名な紅虎餃子房さんの「鉄鍋棒餃子」を再現!

棒餃子再現レシピ
①牛ひき肉150g と、豚ひき肉50gを混ぜます
②塩をひとつまみ
③少量の塩で水抜きしたキャベツ60g を加えます
④飴色に炒めた玉ねぎ30g を加えます
⑤刻み生姜5g、刻んだニラ20gを加えます。
⑥細かく刻んだザーサイを20gを入れます。
⑦甜麺醤(テンメンジャン)8gを入れます
⑧たまりじょうゆ15ml 黒糖2.5g お酒15ml オイスターソース4ml 
 練り中華だし2G こしょう少々 ごま油2ml 砂糖2gを加えます。
⑨水50ml、片栗粉3gで溶かした水溶き片栗粉を加え、餡に混ぜよく握るように揉み油を水に出します
⑩軽く戻した春雨を15g 入れます。
⑪できた餡にラップをして冷蔵庫で30分寝かします。
⑫四角い皮に包んで、出来上がり

甜麺醤が用意できない場合のために、甜麺醤の作り方も紹介されました。

家庭で作れる甜麺醤
・赤味噌50g ・みりん30ml ・砂糖15g ・ごま油3ml ・お酒10ml ・醤油8ml
 以上を混ぜ合わせ火にかけ、とろみが出たら完成

このレシピのポイントは水溶き片栗粉春雨。この2つの食材を入れることによって、食べたときに肉汁が「ブワッ」とでる餃子ができるそうです。春雨にはジャガイモと豆の春雨がありますが、豆のものを使ってくださいとのことですよ。

また、ザーサイもお店の味に近づけるポイント。ザーサイは水につけるとコリコリになり、食感がよくなるそうです。このレシピ以外でも、家庭で作る中華料理に入れると、本格的な味に大変身!

誰でもできる餃子の焼き方のコツ

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餃子って意外に焼き方難しくないですか。お店でだされるようには、うまくいかないんですよね。今回紹介された焼き方は、おそらく皆さんが家庭でやっている焼き方と違うと思います。水は先入れ。コレがコツです!

1 火をつける前にサラダ油を大さじ1入れます。
2 餃子の折り目を下にしてフライパンに敷きます(棒餃子の場合)
3 水を入れ蓋をしてから点火し、蒸し焼きにします
4 蒸し時間の目安は約4分 皮が半透明になればOK
5 水分を飛ばし、ごま油を入れ、焼き色をつける

普通の焼き方って、最初に油で片面を焦がし焼き色をつけ、水を入れ蒸し焼きの順が一般的だと思うんです。でもこのやり方だと、餃子の側面の皮が水を吸ってブヨブヨになって失敗しがちになるそうです。

最初に水を入れておくことで、フライパンの温度が上がりすぎず、上手に焼けるそうです。焼き色をつけるのは最後。そうすると表面はカリカリで、余計な水分も飛んでくれます。

感想

餃子の焼き方が真逆だったのは驚きでした。番組でも凄く美味しそうに焼けていましたので、是非ためしたいです。

あと、阿諏訪さんの能力には驚きですよね。純粋に楽しんでみることができ、大満足でした。

 

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